明日より明後日

毎日が日曜日です

絶妙のタイミング

藤沢周平さんの原作を映画化した
「蝉しぐれ」です。

映画の評判などは、一切シャットアウトで
何も考えずに行ったのですが、
蝉しぐれを観る人がほとんどいなく・・・あれ??

ポップコーンを買おうとしたら、レジが7つくらいあるのに
店員さんがひとりしかいない理由が分かりました・・
(だ、大丈夫かな?)

【映画についての雑感】
  ※小説は読んだことありませんので
   あくまで映画についてです。

  ※映画を観る予定の方はスルーして下さい。

文四郎さんの一番の窮地は、悲劇に遭い、心身ぼろぼろで
坂道を荷車を引いて登れずに苦しんでいた時に思います。

その坂は、どうしても越えなければならないのに
試練の坂を登る事、戻る事も出来ませんでした。
もう目の前が真っ暗です。

僕だったら、その時どうするかな?
いろいろ考えちゃいます。

文四郎さんは、

「誰か助けて~」とも  「必ず助けがある!」とも
思いませんでした。(予想)

たぶん期待が0だったときに、
ふくさんが絶妙のタイミングで現れました。

文四郎さんは、最初なにが起きているのか
把握できていませんでした。

文四郎さんは、不幸の最中なのに、不謹慎ながら
一生忘れることの出来ない、何かと比べることの出来ない
特殊な感動があったんじゃないかなあ。

と物語の中で多く映される坂をみて
思ったのでした。

月, 7月 21 2014 » 未分類